こんにゃくの作り方を学ぶ
2016年 11月 16日
今日はブルースと別行動。
山女はこんにゃくの作り方を学びに社協へ行ってきました。
総勢20名以上! 予想していた人数よりも多く集まったうえに、
地元の方からこんにゃく芋の進呈があり、本日の参加費は100縁になりました
さて実習開始!
まずはこんにゃく芋の皮を剥くところから。
こんにゃく芋は被れるとかで、周りの参加者さんから手袋を勧められました。
手袋をしながらの皮剥きはやっかいでした...
剥きおえた芋を細かく切って分量の水と一緒にミキサーへ。
それに更に水を加え火にかけます。
よーーーーく混ぜるのですが、結構な力が要りました。
講師の方が頃合いを見てくれて、" もう良いよー " って言われたら火からおろし、
(↑ このタイミングが難しい... ポイントは照りだそうです。)
熱湯で溶いたソーダを加え、また混ぜます。
混ざったら、好きな形にします。
タッパーに入れて四角くしても良いし、丸めても良し。
我がグループは丸めました。
お湯が沸いたら鍋の中へ入れて1時間茹でます。
茹でる間にみなさんとお茶&雑談。
山女は最年少でした。
1時間経過....
お湯を捨てて、流水で5分ぐらい....
できましたー
我が家が前に住んでいた地域はこんにゃくの産地でした。
ご近所さんもよく自宅でこんにゃくを作っていて、よく戴きました。
そして、やはり手作りのこんにゃくは美味しかったのです!
最近、産直売り場ではこんにゃく芋を見かけるようになり、作ってみたいなーと思っていた矢先、
回覧板にこんにゃく作り講習会のお知らせが入っていて、行きたい!と思った次第。
なかなか貴重な体験でした。
で、気になるのはお味。
どうやって食べようかなー、田楽かなーと思っていたのですが、
講師のオススメはお刺身!とのことだったので、素直に従いました(笑)
自家製の黒豆味噌で酢味噌を作りました。
ちょっとでも美味しくなるように〜と思って、すり鉢であたってみた酢味噌。
普通の酢味噌より黒いから、ブルースは見た目にギョッとしたそうですが、
" うまいじゃん " いただきました
その " うまいじゃん " に、どっち? 酢味噌? こんにゃく?と反応したのは山女ですが、
どっちもうまいそうで、何より
また、作ろ〜
で、そのうち畑でこんにゃく芋を育てよ〜っと
by amane_yamame
| 2016-11-16 19:21
| あまねの食
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