断熱材
2016年 06月 28日
昨日、台所の壁を外して水道管を増設して、壁を元に戻して....って作業をしたあと、
ずっと悩んでたブルース。
その悩みは、
" 水道管が凍らないようにするにはどうしたらいいか "
凍っても大丈夫なように、増設した水道管は架橋(カキオ)ポリエチレン管を使っています。
通称、架橋ポリ(カキオポリ)と呼ばれていて、凍るけど破裂しない優れものだと、
前居のときにお世話になった設備屋さんが教えてくれました。
我が家の台所は方角的には北側にあって、それだけで十分寒いです。
断熱材を入れても冬はきっと寒い。
しかも陽が当たらないので、万が一、凍ってしまったら
解けるのに相当な時間がかかるハズ....
そんなことを妄想しながら一晩考えたブルースは、
昨日の時点では設置しなかった電熱線を巻くべく、壁をまた外して作業。
左の水道管にだけ、架橋ポリの上にアルミテープを巻いて、
その上から電熱線を巻きました。
右の水道管は、架橋ポリの上にクッションを巻いておしまい...
結果、1本は確保できる算段になりますが、あとは冬の気温を見ながら、
この冬もそうだったように水抜きをしてから寝るのが一番かもしれません。
ブルースの悩みが片付いたあとは、今日の予定どおり断熱材を入れました。
一つ一つ、枠のサイズを測りながらスタイロフォームを切って入れる...
単純だけど、手間のかかる作業のようです。
断熱材を入れ終えました。
お疲れ様です
今日は朝方まで雨が降っていて、
昨日から比べると気温がガクンと下がり、文字通り梅雨寒な一日です。
こんな日は、紫陽花が映えます。
by amane_yamame
| 2016-06-28 16:50
| ブルースのしごと
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